FC2ブログ

くるまどーらくの世界 その3 

ランチア、テーマ、8・32は現在43,000km余りを走行しました。
年間1万km余りを走行しています。
1998年のこの車は以前にも書きましたが、やや「へたれてきた」のかなと思わせるところが出てきた年でもありました。
写真は次回の更新時にお見せしましょう。

設計時点で車にかかる力を解析してスポット溶接などの数が減らされていたようで、車体の剛性感は著しく低く、カーブを曲がる度に車がよじれているのが分かるようでした。
納車時に「この車は曲がることを楽しむ車ではなく、直線をダーッと一気に走る車ですから」といわれたことを思い出しました。ハンドルのパワーステアリングのフィーリングは頼りなく、とても235km/hで走れる車とは思えません。

納車の時の話を思い出しました。
マツダの本社から担当の方がお見えになり、「車の操作について説明しますから、助手席に座って下さい」と言われ車に乗り込むと、「クランキングの時には・・・・・」と話が始まりました。
その瞬間「やっぱり普通の車じゃない! こりゃ大変だ! 後には引けないぞ!」と感じてしまいました。

車内には木目パネルと革張りの椅子ダッシュボードも天井も皮で覆われています。
4年以上経過した今でもドアを開ければあの皮のにおいが・・・・
ハンドルもシフトノ部もサイドブレーキのグリップもみんな皮です。
天井はバックスキンで手縫いのステッチが入っています。
(ケバイ車ですよ全く! でもイタリア車じゃないとこんな内装にはならないでしょう)

暮れから2月にかけて部品交換や修理をしました。
普通乗用車が1台買えるほどかかりました。
まずサスペンションのショックアブソーバーを交換(もちろん4本)電子制御の製品で立派なお値段でした。
ハイ、これもどーらく、どーらく。)

交換に合わせてサスペンションの再調整をしてオリジナルとは少し違うセッティングにしてもらいました。
割とフロントが重い車でしたが、回頭性が良くなり車体の後ろが引っ張られてカーブを曲がっていた印象があったのがなくなり軽快になりました。
整備や修理はいろいろあって私の中学時代の後輩のYさんに頼んでいますが、3回ほど修正しては走るということを繰り返しいまのセッティングになったようです。

以後は次回をお楽しみに

2004/11/25 Thu. 10:08 [edit]

Category: 未分類

TB: --  /  CM: --

top △